こんにちは、みなみです。
枕カバーを外すと、綺麗だったはずの枕に身に覚えのないシミが付いていたことはありませんか?
枕に付くシミの原因は様々ですが、放っておくと臭いの元になったり雑菌の温床になったりします。
ただ、枕の洗濯って難しいですよね。
うまく洗えなかったり…うまく乾かせずに生乾きが続いて逆効果になったり…
本記事では洗濯をさぼるため、枕にシミが付くのを防止する方法を紹介します。
枕のシミの原因は?「よだれ?」「汗?」
枕のシミの原因は、よだれ、汗、皮脂、鼻血など、寝ているうちに出ている何かが主です。
私自身「よだれや汗をシミになるほど出した覚えはない」と思っていても、なぜか枕にはシミがついていることが度々ありました。
寝ている間、気づかぬうちに出てしまうものなので、こればっかりは正直気を付けようがありません。
が、寝る前に意識したいポイントはあります!
シミを防ぐ寝方のポイント
シミを防ぐ寝方・寝る前に意識したいポイントを紹介します。
それは、仰向けで寝ること。
理由は簡単、よだれが出にくいのが仰向けだからです。
横向きだとほっぺたがつぶれて口が空きやすくよだれが垂れ流しになってしまいます…。
ただ「仰向けで寝るぞ」と思っても、人それぞれ寝やすい姿勢や癖もありますし、寝ている間中仰向けというわけにはいきません。
また、特に夏場はどの姿勢でも汗が出てきてしまうため、汗ジミは防げません。
枕カバーでシミは防げる!?
実は、枕のシミを防ぐには枕カバーが一番有効です。
枕カバーごときで防げたら苦労しない…という声が聞こえてきそうです…。
が、最近は枕を守ることに特化した枕カバーというものが存在します。
私自身、半信半疑でしたが、枕を新調する際に、枕を守る枕カバーをセットで使い始めました。
枕を購入してから2年以上経ちますが、この通りシミは一つもありません…!↓
(1度も洗濯してません…。)
今までの枕は2年も使えばかなりシミだらけになっていましたが、枕カバーに完全に守られています。
普通の枕カバーに比べてお値段は少し高めですが、枕に付くシミのストレスを考えれば買っておいて損はないと思います。
私はじぶんまくらを作っている会社が出しているピロープロテクターを使用しています。
まくらを守る効果自体は抜群なのですが、質感が気になるところでした。
質感まで考慮された枕カバーを見つけたのでそちらを紹介します。
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じぶんまくら自体も気になっていた!という方はこちらの記事もご覧ください。
→じぶんまくらの完全マップ 種類・値段・評判・メンテ・購入方法など
シミを防ぐ枕カバー自体を清潔に保つ
シミを防ぐには枕カバーが有効と書きましたが、枕カバーは綺麗に保つ必要があります。
面倒ですが、週に1・2回は洗いたいところです。
上記で紹介した枕カバーは、少々洗わなくても枕に被害が出ることはありませんが、顔や髪などが触れる部分なので清潔にしておきましょう。
まとめ 枕のシミを防ぐには枕カバーが一番!
以上、枕のシミを防ぐ方法を紹介しました。
これから夏に向けて汗ジミにも注意したいところです。
枕カバーを外した時の身に覚えのないシミ…。
見るたびに嫌な気持ちになりますよね。
そんな枕のシミとおさらばするには、枕カバーが一番有効です。
枕を汗やよだれから守るピロープロテクターで快適な枕生活を送りませんか?
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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