【賃貸OK】リビングとキッチンの仕切りアイディア&レビュー

こんにちは、みなみです。

ワンルーム、1LDK、2LDKなど、キッチンとリビングが同じ空間にある賃貸にお住まいの方へ。

リビング側からキッチンが丸見えだとなんだか落ち着かない気持ちになりますよね。

本記事では賃貸OKな仕切り方のアイディアを紹介しています。

実際に使用してみて感じた、つっぱりの強度や便利ポイントのレビューもしています。

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賃貸OKなリビングとキッチンの仕切りアイディア

賃貸OKなリビングとキッチンの仕切りアイディア
賃貸OKなリビングとキッチンの仕切りアイディア

つっぱりウォールラックで仕切る

はじめに、私が一番おすすめしたいつっぱりウォールラックで仕切る方法です。

小物置き場やマガジンラック等があるタイプもあり、便利に仕切ることができます。

一方、板と板の間に隙間があり、「絶対にキッチン側を見せたくない、完全に仕切りたい!」という方には向きません。

つっぱりパネルパーテーションで仕切る

続いて、つっぱりパネルパーテーションで仕切るタイプ。

こちらはパネルなので隙間なく完全に仕切ることができます。

つっぱり棒+カーテン・のれんで仕切る

続いて、カーテンやのれんで仕切るタイプ。

このタイプは、突っ張り棒カーテンポールに加えて、カーテンやのれんを別で購入という形になります。

下記の様に、普通の突っ張り棒に対応しているものもあります。

デザイン性のある糸のカーテンは、圧迫感も無いので部屋を広く見せたいときにおすすめです。

ただ、カーテンやのれんで仕切ると、キッチンのにおいを吸ってしまうデメリットもあります。

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つっぱり仕切りの強度は大丈夫?

つっぱり仕切りの強度は大丈夫?

賃貸で仕切りを考えている方は、つっぱりタイプがメインになりますよね。

ただ、つっぱりタイプだと「ちょっと当たるとズレる?」「倒れてくる?」など、不安な気持ちになりますよね。

実際私もそう思っていましたが、思った以上に頑丈でした。

うちは天井と床に縦に突っ張るタイプ(画像の通り)を使用中です。

ズレることも無ければ、ましてや倒れるなんてことは絶対にないなと感じます

地震の際にはもしかしたら…と思っていましたが、先日震度4を体験した際は何事もありませんでした

ちなみにうちで使用しているのはこちら。
→楽天市場でウォールラックの仕切りを見る(楽天市場に飛びます。)

ただ、カーテンタイプ等、横に突っ張るタイプは試したことが無いため、何とも言えません。

が、突っ張り棒の強度が一昔前と比べてかなり上がっていることは確かです。

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【便利!】ウォールラックはキッチンの仕切りに最適

【便利!】ウォールラックはキッチンの仕切りに最適

うちではウォールラックの仕切りを使用していますが、様々な面でこれを選んで正解だったと感じます。

散らかりがちな調味料の置き場になる

【便利!】ウォールラックはキッチンの仕切りに最適
リビング側

卓上調味料やサプリなど、散らかりがちなものの置き場にできます。

うちはキッチンのすぐ裏・ウォールラックに手が届く部分でご飯を食べているので、調味料置き場として最適だな~と感じています。

リビング・ダイニング側では卓上調味料や小物の置き場に。

【便利!】ウォールラックはキッチンの仕切りに最適
キッチン側

逆にキッチン側ではスパイスや調理用の道具置き場に。

キッチン・リビング間の壁掛けティッシュが便利

【便利!】ウォールラックはキッチンの仕切りに最適
リビング側

ラックの上部にフックが付いているタイプも便利です。

特に、リビングでもキッチンでも頻繁に使用するティッシュを掛けられる点が気に入っています。

他にもドライフラワーなどの飾りをひっかけるもよし、キッチン側にはハサミや輪ゴムをひっかけるもよし!

購入前は使用しないかな~?と思っていたフックでしたが、大活躍しています。

散らかりがちな書類もスッキリ収納

【便利!】ウォールラックはキッチンの仕切りに最適

またリビングには郵便物や書類が散らかりがちではないでしょうか?

マガジンラックが付いているタイプにすれば、スッキリ収納できます。

こちらも購入前は使用しないかな~?と思っていたのに大活躍です。

という訳で、うちにあるウォールラックの便利ポイントを紹介しました。

何より、キッチンの仕切りという一番重要な機能もしっかり果たしつつ、インテリアにも馴染んでいるところが一番のお気に入りです。

来客時にも「これどこの?」「うちにも欲しい!」と言われることが多いアイテムです。

つっぱりウォールラックでキッチン仕切りをするデメリット

つっぱりウォールラックでキッチン仕切りをするデメリット

ここまでウォールラックのいいところを上げてきましたが、気になる点も紹介します。

それは、板と板の間からキッチンが見えてしまう部分です。

これは購入前にかなり悩んだ部分で、特にリビング側からキッチンが見えてしまうのが嫌で、板の間が空いているタイプはイマイチかなぁとも思っていました。

でも、実際使用してみると意外に気になりません。

つっぱりウォールラックでキッチン仕切りをするデメリット

ウォールラックに向かうような形でいつもご飯を食べていますが、キッチンが見えるなぁ・・・なんて思ったことがないです。

これがいわゆる、「空間を仕切る」ということなんだと思います。

ウォールラックがあることで、板の隙間はあれど「空間」は仕切られているため、その向こう側への意識がなくなるみたいです。

板の間を懸念されている方の参考になれば嬉しいです。

まとめ キッチンとリビングの間仕切りにウォールラックがおすすめ

まとめ キッチンとリビングの間仕切りにウォールラックがおすすめ

以上、キッチンとリビングを仕切るアイディアを紹介しました。

その中でも、突っ張り棒のウォールラックを使用した感想も一緒に紹介しました。

一番のおすすめは、やはりウォールラックです

突っ張り棒は強度が心配なところですが、かなり強力になっています。

また、ウォールラックで仕切ることで調味料や小物の収納スペースもできて便利です。

私が使用しているウォールラックは現在販売していないようですが、似たような商品を見つけました。
→楽天市場でウォールラックの仕切りを見る(楽天市場に飛びます。)
→Amazonでウォールラックの仕切りを見る(Amazonに飛びます。)

うちでは80センチ幅を2つ購入して横並びで使用しています。

これで仕切りだしてから、来客に「これどこの?参考にしたい!」と言ってもらえるようになったので、自信をもってオススメできます。

ウォールラックで空間を仕切って、快適な賃貸生活を送りませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓その他にも賃貸ならではのお悩みを記事にしていますのでご参考ください。

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