こんにちは、みなみです。
今日は、浄水ポットのブリタ(BRITA)のカートリッジの捨て方・分別方法を紹介します。
ブリタ(BRITA)のカートリッジの捨て方 公式情報
ブリタ(BRITA)の公式情報は「燃えるごみと同じように廃棄できます」とのこと。
→https://www.rakuten.ne.jp/gold/brita/sp/sp_faq.html“>ブリタのよくある質問への回答を見る
「燃えるごみ」といっても、プラスチック類と紙類などで分けている、という方もいると思います。
ブリタにメールで問い合わせてみたところ、「プラスチックごみ」として処分するとのこと。
ただ、「プラスチックゴミは燃えるゴミ?燃えないゴミ?」と思われた方もいるはず。
ブリタ(BRITA)のカートリッジの捨て方 分別方法
実は、「プラスチックごみ」をどう扱うかは、自治体によって異なります。
私の住んでいる自治体では、プラスチックは燃えるゴミとして出します。
一方、私の地元の自治体は、プラスチックは燃やさないゴミとして分類するようです。
・・・という訳で、「ご自分の自治体の分別方法に従ってください」としか書けない状態になってしまいました。
「~市 ゴミ 分別」などで検索すると、各自治体の公式の情報が出てきますし、かなり分かりやすく書かれていると思います。
ブリタのカートリッジを処分する際に分解する?
使用済みのカートリッジは、上記の通り、プラスチックゴミとして各自治体の処分方法に従って廃棄します。
ただ、中身のフィルターはプラスチックではなさそうだなと思い、もしかして分解が必要!?と思ったのでこちらも問い合わせてみました。
結果、分解は不要。まるごとプラスチックゴミとして出してOKとのことでした。
そんな問い合わせをしていると、思いもよらぬ情報をゲットできたので紹介します。
ブリタの使用済みカートリッジの再利用
なんと、ブリタの使用済みカートリッジは再利用ができるとのこと。
カートリッジにも種類があり、「マクストラプラス」というカートリッジ限定で言及がありました。
(その他の「マクストラ」や「クラッシック」などには触れられていませんでした。)
再利用方法とは、「冷蔵庫の脱臭剤」として使う方法です。
冷蔵庫にそのまま置いておくだけで、臭いを吸収してくれるそうです。
マクストラプラスは、天然のヤシ殻を原料とした自然素材の活性炭でできているためニオイを吸着してくれるという訳です。
冷蔵庫もそうですが、臭くなりがちなクーラーボックスにも使用できるとのこと。
…今までそうとは知らず捨ててしまっていたのでもったいなかったです。
次からは冷蔵庫に入れてみます!
是非捨てる前に脱臭剤として再利用してみてください。
ブリタ(BRITA)のカートリッジの交換時期
ブリタ(BRITA)のカートリッジの交換時期の公式情報です。
「一日あたり5.3リットルの使用の場合は、4週間に1度は交換して下さい。」とのこと。
ですが、一日どれくらい飲んでいるかなんて気にしたことないですよね。
また、4週間たったか?なんて、管理するのも面倒ですよね。
私の使っているブリタは、上の画像の様にランプの色で交換時期をお知らせしてくれます。
一日5.3リットルくらいは飲んでいる気はしますが…うちは2か月半くらいで赤くなるのでそれまで使い続けています。
他にも、メモリが段々減っていくタイプもあるので自分に合ったモデルを使いたいですね。
→基本的にブリタはどのモデルもアマゾンでの購入がお得です。
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まとめ ブリタ(BRITA)のカートリッジの捨て方は自治体別に確認
まとめると、「自治体ごとに確認」ということになりました。
プラスチックごみを「燃えるゴミ」と扱う自治体もあれば、「燃えないゴミ」と扱う自治体もあることが分かりました。
・・・本記事を読んですぐに捨てられる状態にならず、申し訳ございません😭
分別方法をブリタに聞くのは、筋違いだった気がします。
自治体ごとに分別方法が違うので、自分の住んでいる自治体に聞くのが正しかったな・・・と思いました。
現在では自治体のごみの分別方法はネット上で公開しているところが大半です。
自治体の資料と聞くと、文字ばっかりで難しそうなイメージがありますが、ゴミの分別については結構分かりやすくまとめられていることが多いです。
私が調べた自治体はどれもイラスト付き、色つきで分かりやすい資料でしたので、一度調べてみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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