こんにちは、みなみです。
本記事ではBRITA(ブリタ)の浄水ポットがろ過をする時間を検証しています。
BRITA(ブリタ)が気になっている方、ろ過時間を気にしている方向けの記事です。
BRITA(ブリタ)のろ過時間 公式情報
ブリタのホームページからろ過スピードに関する説明を探してみたのですが、見つかりませんでした。
公式情報が無いということなのでしょうか?
すっきりしないので、問い合わせてみました。
※私が使用している、「マクストラプラス」という種類のカートリッジについて問い合わせ。
「1分で0.16リットル(160ml)」との案内がありました。
→コップ1杯(200mlとします)をろ過するのに、1分と少しかかる計算です。
実際に自宅のブリタでも、ろ過時間を計測してみました!
BRITA(ブリタ)のろ過時間を実際に検証
実際に自宅のブリタで検証をしてみました。
水道水400mlをブリタに投入。
全てろ過し終わるまでの秒数を測りました。
結果は、2分20秒でした。
お水400mlというと、大体コップ2杯分です。
つまり、コップ一杯に約1分と少しかかるという検証結果となりました。
ブリタの問い合わせ回答とかなり近い結果になりました。
動画にも残してみたので是非ご覧ください。
BRITA(ブリタ)VS蛇口型浄水器 ろ過時間を比較
一般的に蛇口につけるタイプの浄水器だと、コップ一杯の水(約200ml)は5秒くらいで汲むことができますよね。
それに比べて、ブリタが200mlを浄水するには…約1分・・・!?
検証によって圧倒的な差があることが分かってしまいました。
「速いに越したことはない」私もそう思っていました。
が、実際ブリタを使ってみて、「不便・遅い」と感じたことはほとんどありません。
むしろ、速度以外のポット型のメリットが大きく、便利になったなと感じています。
BRITA(ブリタ)のろ過時間はマイナスではない?
蛇口に取り付ける浄水器に比べて、ろ過時間がかかってしまうブリタ。
ですが、個人的には大きなデメリットではないように感じます。
理由は、「飲料用のみで使用」しているからです。
飲料用のみで使用する場合は遅くてもOK、むしろおすすめ
飲料用のみで使用する場合は、ブリタのろ過スピードを「遅い」と感じることはほぼありません。
一回で大量に水道水を入れておいて、ほっとくと大量にろ過水を作っておけます。
「すぐ飲みたいのに時間がかかる…!」
となるのは、喉からからで帰宅してブリタが空っぽだったときくらいでしょうか。
(ブリタの中身が空になったらすぐ追加するようにしているので、ほとんどありません。)
喉からからで帰ったときでも、ポットに水を入れて、手洗いうがいをしているうちに浄水が完成しているのであまり困ることはないと思います。
むしろ、飲み水として使用する場合はポット型が便利です。
毎回水道に汲みに行かなくても、ポットに大量に水をためておいて自分の近くに置いておけるので、ズボラとしては大変助かっています。
料理などにも使う方は蛇口型がおすすめ
一方、飲み水だけではなく、料理などにも使用したい方はブリタのろ過時間がネックになると思います。
鍋料理など一度で大量の水を使用する際は、ブリタに何度も水を入れてはひたすら浄水しないといけません。
また、料理中は片手が汚れていたり離せなかったりすることもありますよね。
蛇口型ならひねるだけで浄水が出るので、料理に使う際は蛇口型の方が便利が良いかなと思います。
上記でも書いていますが、個人的には飲料用としてはむしろブリタの方が向いていると思っています。
飲み水はブリタで、料理は蛇口型の浄水、とい分け方もありですね。
まとめ BRITA(ブリタ)のろ過時間は長すぎ?
以上、ブリタの浄水速度について紹介しました。
ポイントを整理します。
- ブリタの浄水スピードはコップ1杯で約1分かかる
- 蛇口型の浄水器と比べると圧倒的に遅い
- 飲料用として使用するだけならデメリットではない
- 料理なども浄水を使う場合は蛇口型がおすすめ
実際、私は飲料用としてのみ使用していますが、不便を感じることはありません。
むしろ、自分の近くにポットを置いておけるので、ズボラの私にはピッタリのアイテムでした。
2Lの水を購入するよりコスパも良く、大活躍です。
重いミネラルウォーターを購入する生活はやめて、ブリタでズボラな生活を送りませんか?
BRITA(ブリタ)のコスパやその他詳細は別記事でまとめています。
また、BRITA(ブリタ)の購入はAmazonからがお得です。
→BRITA(ブリタ)の浄水ポットを見る(Amazonへ飛びます。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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