こんにちは、みなみです。
本記事では、ブリタのカートリッジの使い方・交換方法を紹介します。
ブリタを始めて使う方、交換方法が分からなくなった方向けの記事です。
BRITAのカートリッジの使い方は、パッケージの説明が少し分かりにくいですよね。
私も同じく困った経験があります。
それでは早速画像付きで解説します!
ブリタ(BRITA)のカートリッジの使い方
初めてブリタを使う方向けに、基本的な部分から解説します。
ブリタ本体にカートリッジをはめるだけ、ではないので注意が必要です。
本体を分解して洗う
まず、本体を↓の様に分解して、洗っておきます。
蓋はこのように引っ張ると外しやすいです。
カートリッジを水に浸す
本体に水を入れて、カートリッジをその中に浸します。
水中で、カートリッジを左右に振って気泡を出します。
私は大体20秒くらいしています。
終わったら水を捨てます。
本体にカートリッジをセットする
分解した本体を組み立てて、カートリッジを上からセットします。
この時、「カチ」っという分かりやすい音や感覚はありません。
ブリタをひっくり返してもカートリッジが落ちなければOKです。
2回ろ過して捨てる
カートリッジがセットできたら、水を満タンに入れてろ過します。
この水はまだ飲めないので、捨てます。
これを2回繰り返します。
BRITAの使用開始
3回目に入れたお水から飲めるようになります。
蓋を付けて完成です。
以後、交換時期が来るまでこのまま使用できます。
おしらせランプの使用開始
蓋の裏側におしらせランプを取り付けます。
表を向けて、ランプを指で長押しします。
ランプが付いたら完了です!
ブリタ(BRITA)のカートリッジの交換方法
交換方法は、基本的に上記の「使用開始」手順と同じです。
一部、交換のサインだけ紹介しておきます。
交換のサイン
通常は「緑」に光っているランプが「黄色」→「赤」になったら交換の目安です。
BRITAの種類によってはランプの色ではなく、メーター式のもあります。
ブリタ(BRITA)の使用済みカートリッジの処分方法
使用済みのカートリッジ、捨て方に迷いますよね。
「プラスチックごみ」として出すのが正解ということです。
プラスチックを燃えるゴミと扱うのか、燃えないと扱うのか、はたまた別か…は各自治体によりけりです。
詳しくは別記事でまとめているのでご参考ください。
→ブリタ(BRITA)のカートリッジの捨て方 何ゴミに分別する?
まとめ ブリタ(BRITA)のカートリッジの使い方・交換方法
以上ブリタの使用開始・カートリッジの交換方法を紹介しました。
本体を分解→カートリッジを水に浸す→はじめの2回ろ過水は捨てる
3回のろ過水から飲めるようになります。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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